2009年 10月 02日
木の生い立ち
落ち葉を踏みしめながら さくさくと山を歩く
たくさんの種類の木とめぐり逢い
それぞれの木の生い立ちに想いを馳せるのが たのしみのひとつ
根元で大きく曲がっている木を見れば
・・・ あぁ 幼木の頃に重い雪で押しつぶされてしまったんだなぁ・・・ と思い
大木らしき根元の脇から若い枝を伸ばしているのを見れば
・・・ 何かの災害で倒れた後でも生きようとした木のたくましさに感心するし・・・
この大きなダケカンバの木は 地上2mぐらいのところで両脇に分かれていました
まるで森の巨大な音叉(オンサ)のようです
そのときに何があったのか・・・
長野・志賀高原 蓮池あたりで・・・
。 。 。 。 。 。 。 。 。 。
■homepage に 秋の光に映えて俄然輝きを増す草の写真を up しました
「エノコログサの秋」